頑張ろう三唱
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麻生会長より委嘱状を受け取るテニス競技 宇野敦也 監督(大分舞鶴高校) |
あいさつを述べる麻生益直会長 (八鹿酒造株式会社 代表取締役社長) |
決意表明を行う高木宏通 監督(高田高等学校)
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令和5年4月18日(火)医師会館にて、今年度の特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」及び第78回国民スポーツ大会、また全国高等学校総合体育大会や全国・国際大会等におけるチーム大分の競技力向上を目的に強化指定委嘱状交付式を執り行い、本年度は167チーム、35名の個人を指定しました。
交付式には、本会会長の麻生益直八鹿酒造株式会社代表取締役社長をはじめ、本会役員並びに強化指定関係者など約120名が出席し、麻生会長が各強化指定区分の代表に委嘱状を交付しました。
麻生会長から、「鹿児島国体では、昨年届かなかった天皇杯得点1,000点を何としてでも獲得する。今大会の九州ブロック大会が本県で開催されるため、地の利を生かし多くの代表権を獲得して欲しい。」とあいさつがありました。
その後、強化指定を代表して、カヌー競技の高木宏通監督(高田高等学校(教))が「栃木国体では1,000点に11点届かず悔しい思いをした。九州ブロック大会で一つでも多くの代表権を獲得し、天皇杯得点1,000点を獲得することを我々の使命ととらえ全力で挑む。」と強く決意表明しました。
最後に、県高等学校体育連盟の加藤寛章会長(大分舞鶴高等学校校長)の御発声により、参加者全員で力強く”頑張ろう三唱”を行いました。